第百四回「Kindle for PCがクラック」
SURVIVE=生き残り
このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。
ルール:①自分で考え、自分で行動する。
②他人任せにしない。
③毎日更新する。
第百四回「Kindle for PCがクラック」
http://hon.jp/news/1.0/0/1374/
http://www.theregister.co.uk/2009/12/23/amazon_kindle_hacked/
まあ、予想はしていたが早いな。
これよりもう一つ上等なプロテクトは解除されていないみたいだが、時間の問題だろう。
その前にDRMの説明。
DRmとは【デジタル著作権管理】の事を指し、デジタルデータとして表現されたコンテンツの著作権を保護し、その利用や複製を制御・制限する技術の総称。音声・映像ファイルにかけられる複製の制限技術などが有名だが、広義には画像ファイルの電子透かしなどもDRMに含まれる。
参照
しかし、いつだってハッカーが狙うのは、多数派なシステムであり、ソフト(Windowsは狙われるが、アップルはあんまり狙われないのはユーザー数の差によるところが大きい)
つまりこれはKindleがそれだけ覇権を握る、とハッカーが考えての行動なわけだ。
喜んで良いんだか、悲しむべきなのか
まとめ:一抹の不安が、大きく芽吹いて本体を侵食するなんてことにならなけらばいいのだが