第九十二回「Kindleで青空文庫を読む」
SURVIVE=生き残り
このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。
ルール:①自分で考え、自分で行動する。
②他人任せにしない。
③毎日更新する。
http://wiredvision.jp/blog/gadgetlab/200912/20091208235011.html
便利なアプリだなぁ、ではなく日本でもgoogle bookを作ってる人達がいるのだなぁ、と驚き。
http://www.aozora.gr.jp/index.html
「誰も拒まない、穏やかでそれでいて豊かな本の数々」
青空文庫のポリシーだ。
著作権に対しても大変厳格で、運営者の本に対する気持ちがにじみ出ている。
本は出版社の利益のためのものじゃない。
「著作権に対する啓蒙活動」
青空文庫のような試みは、本来国や作家、出版社、取次、書店はやるべきだったと思う。
それを一読者にやらせやがって!悔しくないのか、全く猛省をきしたいものである。
まあ、怒っても仕方ない。もう青空文庫はある。過去のすばらしい作品がこれからも廃れること、褪せることなく読み継がれていくのだ。
電子書籍化も捨てたもんじゃない。
まとめ:若干ブログが読みずらいのでそこだけ、直していただけるともっとありがたいのですが・・・