第百五十四回「電子書籍のリスク」

SURVIVE=生き残り

このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。

ルール:①自分で考え、自分で行動する。

    ②他人任せにしない。

    ③毎日更新する。

第百五十四回「電子書籍のリスク」

http://d.hatena.ne.jp/trsgrmar0/20100113/p1

電子書籍におけるの著者のリスクを分かりやすく書いてくれている(まあ若干後ろ向きだが)

確かに宣伝してくれないことは痛い。以前に書いたが、訴訟などのリスクも含めるとかなりの痛手である。

となれば、ある程度お金を払うことで訴訟や宣伝を行ってくれる業者が登場するだろう。というかもうある。

http://www.smashwords.com/

これからの作家は自分の作品をプロデュースしてくれる企業との付き合い方を考える必要があるだろう。

出版社のブランド力を借りて、自分の名を売るか、完全にインディーでやるか、同人誌作家でトップともなれば年収一千万は下らない。しかも参加数は年々増えるばかり。
こういった市場があるならインディー作家も悪くない選択肢である。

結局は本人のやる気しだい。どうやってファンを獲得し、維持するか、全ては作品に掛かっているのだから悲観する前にまずは書こう。

まとめ:てなわけで、ブログの更新減るかも知れません。