第百四十一回「Amazon対Kindle 米大手出版社MacMillianがAmazonサイトから紙書籍を撤収」
SURVIVE=生き残り
このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。
ルール:①自分で考え、自分で行動する。
②他人任せにしない。
③毎日更新する。
第百四十一回「Amazon対Kindle 米大手出版社MacMillianがAmazonサイトから紙書籍を撤収」
まだ盛り上がるのこれ?
しかし、この動きは漏れなく網羅しておかないとまずい。日本でも絶対同じことが起こるからだ。
これを日本に置き換えると、いつかくるXデー、日本のユーザーはipadとKindle両方持ってないとコンテンツがフルに楽しめない状況にある。
部屋で使う分にはいいが、こんなでかいもん持ち歩くには不便この上ない。一体どうすればいいんだ。
途方にくれた彼はネットに答えを求める。
何だ、おれと同じ悩み持った奴ってたくさんいるんだな。へえ、全自動書籍読み込み器、こんなのあるのこれがあれば別にKindleもipadもいらないじゃん。
これかって家の本全部取り込めば、あれ、そんなことしなくても有志がネット上に全部アップしてるならこれをダウンロードして、フリーソフトのビューワーを使えば・・・
あれ、両方いらないや。いつも使ってる外出用のミニノートで充分。
よし、じゃあ両方うっぱらってまずは全自動読み取り器買おう!
いかがだろうか、こうなる自信が私には結構ある。
ipodが爆発的にヒットしたのは自分で持ってるCDをipodに入れられて、家と外両方で楽しめたところが大きな部分を占めている。
出版社が気にするべきは、スキャン業者である。つまり今なら京セラだ。
そして、まだ京セラと手を組んでいる出版者はいない。AmazonもAppleもまだ。
どこよりも先駆けて、スキャンしやすい紙を取り入れるなりした出版社、さあこのファーストワンをとるのはどこの会社になるんでしょうね。
まとめ:
一家に一台!