第八十九回「電子ブックリーダーの未来?ハースト(Hearst)見参」
SURVIVE=生き残り
このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。
ルール:①自分で考え、自分で行動する。
②他人任せにしない。
③毎日更新する。
第八十九回「電子ブックリーダーの未来?ハースト(Hearst)見参」
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2671476/4999642
まあ、雨後のタケノコのように湧いてきたな。
しかし、いちいち新しい機能を付けているので気にしないわけにもいかない。
何でもこの子は「キンドルにできない雑誌、新聞が読める電子ブック」らしい。
詳しいダウンロード方式は明らかにされないが・・・
出版社も生き残りに全力である。しかし、あまりに消費者を馬鹿にしている。
そんなにようさんようさん電子ブックばっか集めていられるか!互換性だ、互換性!何のために軽く薄く作るんだよ!
と、言ってはみたものの作る側からすればハードを作りたいに決まっている。
どこだって、自分の決めた規格でやりたいのである。ガタガタ四の五の言われたくないのである。店子と大家の関係である。
それで、コンテンツ供給側から使用料をもらい、左団扇で生活したいのである。
でもねぇ、増えすぎたら不便だろ。よく考えてもみろ、どこの馬鹿が雑誌と新聞読むためだけに電子ブック買うんだよ。その機能しかないなら雑誌買うわい!現状よりもプラスにならなきゃ意味無いだろ。
いっそ、出版を鷹の目で考えるなら電子ブックはお上に任したほうがいいのかもしらん。
まとめ:でも、自由が制限されるしなー、痛し痒しである。