第八十二回「ついにキンドル日本語版がでる?」

SURVIVE=生き残り

このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。

ルール:①自分で考え、自分で行動する。

    ②他人任せにしない。

    ③毎日更新する。

http://www.j-cast.com/2009/11/29054801.html

第八十二回「ついにキンドル日本語版がでる?」

おお、ついに!と思ったらまだ憶測でやんの

しかし、最早止められない動きであるのは間違いない。おそらく主導権争いは必至、日本の出版社は絶対にここで存在感を示してほしい。

在庫は減る。
輸送コストも減り、値段も安くできる。
出版社、作家、消費者に良しの一石三鳥である。問屋と書店には問題だが、紙の書籍から全て電子ペーパーに移行するにはあと十年からはかかるだろうし、それでも紙の書籍でなくてはいけない、なんて輩がいなくなるわけが無い。
書籍はなくならないのだ。

ただ、データ化すると問題は複製。もうイタチごっここの上ない。

絶対コピーされない技術の完成が待たれる!・・・が、昨今の映画館の上映前のニュースにもあるように、写っている画面を録画するのを防ぐ方法は無い。

技術の進化をあざ笑うか原始的な犯行。

もう行き着く先は厳罰化しかないような気もする。

十年もしないうちに『違法アップロード、ダウンロードの男に無期懲役の判決が下る』こんな記事が紙上を賑わすことが無いよう何事も程々にしておかなくてはならない。

まとめ:キンドル楽しみだな。