第百五十一回「電子書籍取次」 - SURVIVE〜作家生存競争〜

ＳＵＲＶＩＶＥ＝生き残り

このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。

ルール：①自分で考え、自分で行動する。

　　　　②他人任せにしない。

　　　　③毎日更新する。

第百五十一回「電子書籍取次」

知らんかった。こんなんあんのか・・・しかも、結構前から、そして、かなりの量がある。

やはり、デジタルコンテンツの維持、保守には思っている以上にコストが掛かるのか、それとも取次の影響が大きすぎるのか・・・

これでは安くコンテンツを提供など夢のまた夢だ。

読者のことをまるで考えていない。生き残りだけでしか考えないのでは、いつまでもブランドが保てるというのは余りに安易な考えではないか

もう一度、電子書籍化についてよく考えてほしい。

まとめ：電子書籍を取り扱えない既存の書店は十年後には淘汰されていきそうだ。