第二十三回「作品③ 物語の体操」
SURVIVE=生き残り
このブログは、一人の人間が”独力”で作家として生き残っていくための奮闘を綴った記録だ。
ルール:①自分で考え、自分で行動する。
②他人任せにしない。
③毎日更新する。
第二十三回「作品③ 物語の体操」
今日は感想を述べたいと思う。
まあ、一言で言えば
「いいこと書いてある!けど、一番最初に読むべきではなかった」
・物語をおはなしと捕らえ、その基礎であるプロット作りに重点が置かれており、格段とっつきにくいわけではない。
・よくも悪くもプロットのみで、後のことは一切書かれていない。
句読点の打ち方、新人賞の傾向と対策みたいのは載ってない。初心者よりは、話の途中で投げ出しがちな中級者向けだね。
まとめ:何作か書いた今、久しぶりに読み返すと分からなかったことも理解できていてなんか嬉しかった。